2017年09月15日

ハリケ−ンと購入時期など

 
 明日にも、台風18号の強い台風が九州上陸の模様です。まだまだ今年は台風がやってきそうです。

 アメリカではハリケ−ン上陸で被害がでています。船積のスケジュ−ルにも変更遅延など生じています。ハリケ−ンシ−ズンにフロリダで積んで日本にもってくるのには注意が必要です。 購入してサ−ベイをかけて積んでくるには契約して1か月以上を見込まなければなりません。7-9月の購入は見送ったほうがよいかもしれません。 購入してマリ−ナに係留していてハリケ−ンにぶつかれば、何分すぐに行けるわけではないので、気をもみます。 保険をかける必要がありますが、それでも安心はできませんね。

 また太平洋横断して日本への航路は大圏航路をとりますが、最近その航路付近に北朝鮮のミサイルが落ちてきそうです。万が一のことですが、戦争条項で保険はカバ−されない可能性もあります。気苦労の多いことです。

 トルコでボ−トを買われた人が、日本への輸送に困り、弊社にお問い合わせがありました。これも、確かに他と比べると安い艇がありますが、それには理由のあることですので、よくお考えになったほうがよいでしょう。

  2017-9-15


   弊社の舵来月号の広告です。

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2017年06月04日

最近の弊社の広告


 月刊誌に極めて小さい広告を出しています。 ヨット・ボ−ト業界は分水嶺を越えて、現況では水の流れの法則を打ち破ることはできないようです。特にヨットは60歳以下の人を見かけません。絶滅危惧種のひとつではとさえ考えてしまいます。業界の広告量も減ってきて、雑誌も薄くなった気がします。

 今月の広告でメガヨットのクル−ズ利用を提案しました。

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 広告原稿修正の段階で、「JRのクル−ズトレインには負けません」の文言に問題があるのではと編集者の方に指摘されました。 実際に、メガヨットの内装やインテリアは、艇によりますが、豪華王室の部屋のようなものがあり。負けるものではありません。 この表現が法的な問題があるのかと尋ねても、そうではないようです。広告業界以外の他者には不明な不文律があるのかもしれません。 そのまま掲載いたしました。

 
参考例  メガヨットクル−ズの費用等
 
 本体  6億円として
 ワンクル−ズ5日で  100万x10人=1000万円、 お客10人 1人100万円
 月3回  3000万円
 年 10月運航として 3億円
 2年で艇価格の6億円になります。  稼働率と価格にもよりますが
 オーナ−が月に1週間利用することができます。

 乗組員
 船長、機関長、事務長 シェフ  4名
 航海士2名 
 運航クル−2名
 サービスクル−2名
 以上10名の雇用費用が必要でしょう。
 オーナ−が他で利益が多いようですと艇の減価償却が4年ですので。
 毎年1億円以上の利益を圧縮できるので、税法的にも利点があります。

 業界事情を知らないシロ−ト的な発想かもしれませんが、少なくとも
 メガヨットをプライベ−トで持ちたいと思われる人には参考にはなるでしょう。

     2017-6-4

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 09:11| Comment(0) | 日記

2017年03月14日

ネットとボ−ト探し


 ネットで海外にある艇を容易に探せるようになりました。 かって30年前に欧州でヨットを探して購入、4−5年程地中海に置いて楽しんだ経験のある小生にとっては、そのことは夢のようでもあります。
 欧米のヨット雑誌で、興味のあるものを見つけて、現地に行き、業者とコンタクトをとり見学して1か月の期間を要し、費用的には当時のお金で100万ほどかかった記憶があります。 時間と費用がかかりましたが、途中でコンサ−トに行ったりで楽しむこともできましたが。

 当時はいろんな問題があり、運輸省に尋ねて船籍の問題をどうするか? 当時は日本人が海外で購入して利用することを想定していない法律体系でした。仮船舶国籍証書をとり、日本で船検をとらなければいけないような状況です。 結局、元オ−ナ−のオランダ船籍で乗ることになりました。

 現在ではネットで探して契約することは容易にできるでしょう。 最近よく、それからの船積や通関、船検の問い合わせがよくあります。単に無料の情報がほしいだけでは困りものです。通関の時に知り合った人で大変に苦労されたかたもいるようです。数年前に日本に運んでくる船会社が倒産したことがありました。船積には問題が多くあります。コンテナ−船が巨大化して船会社が共同して効率的な運航しないと成り立たない状況です。日本の大手・郵船や三井も共同運航に追い込まれています。 ヨット・ボ−トはスペシャルカ−ゴ扱いで運賃は随意のものです。コンテナ1本いくらというわけにはいきません。日程や港の集荷状況を加味して運賃が決まります。 あまり積極的に乗せたい荷物ではないようです。

  個人のお客様では、1回うまく運べばそれでよしでしょう。 費用的な問題でもト−タルを考えれば、決して業者に支払う手数料は無駄にはなりません。時間的なコストも含めて払っただけのことはあります。それゆえに輸入代行業者はあるのです。

     2017-3-14

 追記

 ネットで相場より安いので飛びつかれて、いざ日本に持ってくるのに困ってしまい、弊社に連絡をいただくことが多くなりました。 安いのは理由があり、その理由を解決するために、追加費用をかけたのでは意味がありません。 どこの地区とは申しませんが、くれぐれも手間と時間とお金がかかることですので、ご注意ください。

    2017-9-6




 
posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 08:44| Comment(0) | 日記

2016年10月30日

海外船籍と新税制


 
 来年より5000万円を越える国外財産に報告制度ができました。 海外船籍でそれを越える資産をお持ちの方はご注意が必要です。 特にケイマンなどに目をつけられている国に船籍をお持ちのかたはいっそうの注意がひつようです。 海外船籍自体に日本が税金を課すことはもちろんできませんが、マイナンバーともからみ、ハイパーインフレに対する将来の資産課税のための布石としてのものでしょう。

 こちらで専門的なことはわかりませんが、使っておられる税理士さんや会計士さんにおたずねください。
下記は小生がブログに挙げたものです。

                           2015-12-24


   資産課税   

 マイナンバーがそろそろ家庭に届く時期になりました。 1000兆円以上の国の借金を減らす努力がほとんどされていません。
 個人預金が1600兆円と企業の内部留保が500兆円ということで正確ではありませんが、約2000兆円余りの預金があると言われています。下記のように海外での資産の把握をしようとしています。

 財政破綻になったとき、あるいはそれを防ぐには財産税・資産税・預金税で税金をとるしかないでしょう。アベノミクス破たんでハイパーインフレ必須と言われるようにもなっています。何とかハイパーインフレを避けたいもんです。 政府は着々と密かに進めています。

 報道では税の申告で、国外に5千万円を超す財産がある人には国外財産調書の申告が義務つけられる。提出期限は来年の3月17日です。

 
 国外に預金があるのにその利子が申告されていないケースでは、そのうちに修正申告を余儀なくされるでしょう。


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   国外転出時課税制度

 平成27年度改正より、、国外転出時課税制度が創設され、平成27年7月1日以後に国外転出(国内に住所及び居所を有しないこととなることをいいます。)をする一定の居住者が1億円以上の対象資産を所有等している場合には、その対象資産の含み益に所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。

 また、1億円以上の対象資産を所有等している一定の居住者から、国外に居住する親族等(非居住者)へ贈与、相続又は遺贈によりその対象資産の一部又は全部の移転があった場合にも、贈与、相続又は遺贈の対象となった対象資産の含み益に所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。

      2015-11-11 


   財政破綻の先例
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1.html#財政破たんの先例
   金の小分け
   http://hayame2.sakura.ne.jp/details1.html#金の小分け

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 19:08| Comment(0) | 日記

最近の輸入経費の一例


 
  欧州からはユーロ高と船便の都合で中古艇を持ってくるのに苦労します。実際に横浜での通関でも他の業者さんがやっておられるケースは稀なように思います。

 最近、お客様が実際に見に行かれることが出来なくて、見送りになりましたが、輸入経費は判明しましたので、載せてみます。時期や艇のサイズが違うと、大きく変動する場合がありますので、ご参考程度とお考えください。

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  艇価格               EUR 70,000 
  バルセロナ-関東          US$11,000
  マスト倒し             EUR 693
  梱包代               EUR 497
  クレーンサービス          EUR 226
  船台作成              EUR 1、832
  梱包用ベルト            EUR  170
  トラベルリフト           EUR  272
  バレンシア−バルセロナ トラック代  EUR 1、470
  保険・通関費用・通関消費税8%  別途

 このヨットは木製クラシカルヨットのヴィンテージヨットですので、木造の知識のない方には向きません。
 このスタイルには魅かれるものが多いですけれど。

    2015-7-25

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 19:06| Comment(0) | 日記

アメリカの船積み情報


 西海岸で混雑!

 アメリカ西海岸の港で2015年1月20日現在で、大変混雑が発生しており、港への貨物搬入制限や追加割増料金、コンテナ船の入港取りやめなど発生しております。ユニオンとの対立が原因で昨年から続いております。あまりなぜか新聞・マスコミの報道がされておりません。

 2年ほど前に横浜でボートの通関業務をしている時に、アメリカに自分で見に行って個人で輸入されたお客さんと会いました。何か吹っかけられたり面倒なことになり、うちのような業者がいることをご存知なかったみたいでした。ブログに情報を載せるように勧められました。ネットが普及した今では買うことは易しくなりましたが、船積みが問題です。確かにお金を払ってちゃんとヨットを受け取るという大事な問題もあります。
 船積みでは今までに数回あのコワイ団体の手数料を上乗せさせられたケースもありました。映画の世界だけではないようです。日本ではありません。また中国での積み替えなどもコワイものがありますが、今回は上海で1週間程度の日数で無事到着しました。
 海上運賃もヨットボートはスペシャルカーゴ扱いになりコンテナ1本いくらのような明瞭なものではありません。数量や日程・ロケーションでさまざまです。おまけに弊社では免れましたが、船会社が倒産して、荷物を受け取るのに倍の運賃がかかったケースもございます。これは数万ドルの追加になり、ご迷惑をおかけすることになります。業者でも毎回違う船会社の利用になりますので、その情報を事前に知って対処するのは難しいものになります。

 ヨット・ボートの輸入は大変なものと心得て 格安をねらうのではなくリーゾナブルなものを、本当に欲しいものを狙うということになりますね。

    2015-1-22

 海外の格安ボート・ヨットのページへ

 http://blog.sakura.ne.jp/cms/article/edit/input?id=103686848

 弊社のページ  http://www.gentlebreezeyachts.com/

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 19:03| Comment(0) | 日記

日本人と回航キャプテイン




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 今までに80fクラスの大型ヨットを2隻をお世話しました。現在では船積でもってくることも可能ですが、当時は廻航しかありませんでした。2隻ともフロリダに在り、海外船籍を取得して日本まで無事に廻航を終えて活躍中です。プライベートで持つ日本のヨットでは1・2位の大きなヨットではないかと自負しております。
 そこで問題です。2隻ともに現地で弊社でお世話して廻航キャプテインとクルーを雇い、オーナーも同乗して廻航開始です。狭い船内の中で個性的なオーナーと外人キャプテインとの関係は難しいものでした。どちらもハワイで船長解雇になりました。大型クラスのヨットの普及が日本では皆無ですので、オーナーさんもボートでは大ベテランでもヨットは初めてとか、それまで30fクラスのヨットオーナーのお客様でした。自分のヨットですのでハワイまでには慣れて、それからはヨット初めてのオーナーと女性の2人で替えられたケースもございます。もう1隻は日本人船長を探しました。
 日本のつまらない理不尽な規制がなくなりメガヨットが普及してこないかぎりまた起こる問題です。でも大きな障害にはならないでしょうね。

   2014-11-22

 弊社のHP  http://www.gentlebreezeyachts.com/

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 19:01| Comment(0) | 日記

メガヨットの時期到来


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 大型ヨットはかっては森繁さんのふじやま丸・73fとボートでは加山さん光進丸が有名です。タモリさんは森繁さんから高尚な趣味を持てと勧められたそうです。タモリさんは一時大型ヨットを探していた時もあったので、資料をお渡ししたことがあります。現在は何に乗っておられるか存じ上げませんが。

 弊社では82fと80fの大型ヨットをお世話しました。たぶん日本でプライベートヨットでは1−2番の大きさだと思います。いずれも廻航準備をお世話してオーナーがご自身で乗って日本に持って来ました。船籍も弊社でお世話して海外船籍を取得しています。
 最近はネイマールが大型ボートをもって話題となりました。海外の富裕層やハイソな人々は大型ボート・ヨットを普通のように所有していますね。 塩野七海さんがイタリアでブランド物のバーゲンセールに行ってきたことを、お手伝いさんからマダムはそういうことをするもんじゃありませんと、たしなめられました。富裕層にはそれなりの責務があるということでしょう。
 日本では1級免許の乗り組みを80fまでに規制緩和したところから徐々に大型ボートが増えました。まだ欧米では主流のメガヨットにまでは届きません。規制のせいでしょう。格差が広がっているのは防げないし事実ですが、恵まれた方はそれなりの生活をして尊敬を集めてもらいたいものです。まだまだつぎの目先のお金儲けの投資も大事ですが、暮らしの充実にも目を向けてもらいたいものですね。

   2014-9-18

 弊社のHP http://www.gentlebreezeyachts.com/


posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 18:12| Comment(0) | 日記

海外の格安ボート・ヨットはあるのか?

 
  格安スマホ・タブレットに走っています。パソコン関連商品を買うときには価格比較サイトをよく調べます。 海外の格安ボート・ヨットは果たしてあるのでしょうか? 現地の方にはあるかもしれません。 日本では時折出物がみられますが。マーケットが日本と比べて格段に大きいので、何せ日本はアメリカの一つの州くらいのものでしょう。欧州の新艇のマーケットでもフランスの地方代理店と日本の代理店は同規模といわれています。欧米では市場が大きいゆえに価格形成が妥当でリーゾナブルなものになっています。 
 でもアメリカにも訳ありものを扱うサイトがあります。銀行管理のものやハリケーンダメージのものがでています。そこにはいっさい長い間メンテナンスや補修はされていません。難しいものがありますね。
 インターネットで外地の物件を探すのは容易になりました。安いものがほしいのは当たり前です。でも考えてみましょう。新しいものを買うのとは違います。中古の現状と価格を判断して購入することになります。サーベイを入れるとは云えそれで問題点は交渉できますが、サーベイ後に表れた故障は自分持ちです。すばやく現地に行き、見て、買って、支払うことができないのでは出物ねらいは難しいです。
 私たちはリーズナブルな価格ででているものをオススメいたします。価格交渉はできるのですから。現地とのやりとりでメールでも100通−200通に及びます。手間と時間を要するものですね。

 弊社HP  http://www.gentlebreezeyachts.com/
 2014-9-17

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 18:10| Comment(0) | 日記

ボート輸入経費 アメリカより


  日本までの輸入経費はお客様が最初に想像されているよりかかりると思います。
 従い日本には無いもの、特段にお気に入りのものを持ってくることになります。

 主な輸入経費
 1.購入後の船積までのマリーナ経費
 2.マリーナから輸出港までの輸送費・廻航費用
 3.輸出書類作成費用
 4.日本までの船賃
 5.輸入消費税 現在8%
 6.輸入通関費用
 7.地元マリーナまでの輸送費
 8.輸送保険や廻航保険

 具体的なケースは弊社のご案内・契約のページをご覧ください。

http://gentlebreeze.sakura.ne.jp/

  エクセルによる計算シート

 keihi.xlsx
 船賃が主要なものになりますが、サイズおもに高さによりコンテナ船・貨物船・自動車船など積めるものが違ってきます。価格もいろいろです。ばくぜんとした見積もりはでません。具体的な日程により見積もりをくれます。一般的にヨット・ボートは特殊貨物扱いであまりやりたがらない傾向です。

   2014-9-14

 弊社のHP  http://www.gentlebreezeyachts.com/serviceindex1.html

posted by ヨット・ボ−ト輸入代行 at 18:09| Comment(0) | 日記